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ざっくり理解

扇子の歴史

彩絵檜扇(厳島神社蔵)

古神宝類・彩絵檜扇
(京都国立博物館)

手で扇ぎ風を起こす道具には扇子と団扇(うちわ)があります。団扇の歴史は大変深く、古代のエジプトや中国ですでに発明されていたようです。

一方わたしたちが「扇子」と称している持ち運びに便利な開閉式携帯型の道具は、日本の奈良時代に発明されたといわれています。当初は紙や布は貼られておらず、文字を書くための「木簡」と呼ばれる木の板を束ね一方の端に穴を開けて紐などを通して縛ったものでした。

扇子が現在のようなかたちを帯びてくるのは平安時代になってからで、一説には、扇いで風を起こすというだけでなく、むしろ儀式や社交の道具としての意味合いのほうが強かったとのこと。

たしかに扇子は今でも伝統芸能や習い事の必需品であったり、たしなみのアイテムとして日本文化の中で様々な用途に使われていますね。

紫式部が描かれた金箔を貼った扇子 (17世紀、江戸時代初期)

令和6年 話題の扇 紫式部の扇面 
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大河ドラマ「光る君へ」の主役・紫式部は、誰もが知る有名人ですが、本当の名前は分かっていないってご存じでしたか?

「紫式部」は今からおよそ1,000年前に、世界最古の長編小説とされる「源氏物語」を書いた女流小説家です。

宮中では女房名・藤式部(とう の しきぶ / ふじ しきぶ)と呼ばれていたようです。

後に、父や兄が「式部省」(しきぶしょう:教育などを司る行政機関)の役人であったことと、源氏物語のヒロイン「紫の上」(むらさきのうえ)にちなみ、紫式部という呼び名になりましたが、実名は不明なのです。

上の扇面は、江戸時代に描かれたものですが、江戸の絵師もさらに数百年むかしの雅な平安文化に思いを馳せながらこの才女を描いたことでしょう。

 

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令和6年4月27日

夏に向けてノベルティや記念品の企画に扇子は如何でしょうか。

湘南応竹堂は短納期も充実していますので、ご検討されている方は是非お問い合わせください。

只今、様々な業種の会社、団体から多くのお問い合わせとご注文をいただいております。

 

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扇子には様々な仕様(造り)があり、その本数、オプション、納期などによっても価格が変わってきます。

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